11月1日は紅茶の日でもあり、
灯台記念日、すしの日でもあるそうです。
fukagawa-natsumi.hatenablog.com
ということで、それらが絡む拙作の紹介をば。
紅茶の話は済みましたから、残る二つについて。
その1:灯台が出て来る小説=『宵待蟹岬毒草園』。
この小説を元に書き起こした戯曲もございます。
最後(五番目)のバージョンは紙の本(私家版)で、
電子書籍には入っていないおまけが含まれます。
この本は居留守文庫さんでも店頭販売(委託)をお願いしています。
書肆鯖さんにて通販でお買い求めいただくことも出来ます。
その2:すしが出てくる小説=掌編と短編の間「delay」。
目覚める←眠る←食事(ここで手毬寿司その他もろもろを食べまくったワケだ)
アミューズは接頭辞の「小」を付けてもいいくらいのプチ寿司。
ネタはヒラメ、ボタンエビ、紅葉おろしを添えた落ち鱧の湯引き。
とかね(ああ、我ながら腹が減る🍣✨)。
ドライヴして食って寝る「delay」(にゃんこもおるでよ🐾)は
電子書籍『カレンダーリオ』収録の書き下ろし作品です。
ご賞味ください(403adamski版のみ、あとがき付き)。
これは手毬でもプチでもない、普通のお寿司。