fukagawa-natsumi.hatenablog.com
続報です。
Midjourney_bot先生がまた口を利いてくれるようになりました😢わははーい。
日本語の会話・作文においては通常、単語の意味に目くじらを立てるより
センテンス毎の文意を汲み取るべきだと考えられますが、
英語圏のツールですから一つ一つの単語の可 or 不可が問題とされるし、
また、そこが今のお絵描きAIの限度とも言えそうですね。
怪しい単語・熟語が含まれるものの、それは言い回しの一種であり、
一文を通して見れば公序良俗に反する表現ではないと捉え得るからOK、
とはならないのだ――と。
周囲を見回すと、
お絵描きAIによって露出度の高いコスチュームの女性キャラクターが多数
生成されているようですが、
著名なアニメやゲームのタイトルを挙げて●●風と記述することで
そうした描画を可能にしているか、もしくは、
Midjourney_bot先生のカンに障らない婉曲表現によって
実現させているのでしょう。
しかし、私が求めているのは自作小説の雰囲気に合うイラストなので……
今後も慎重に工夫する必要がありそうです。
余談ですが、blood がダメなんだけれど果物のブラッドオレンジは?
と思って試したこともあります。
そのときは blood orange ではなく
bloodoranges という一語で複数形にしました。
これは問題ありませんでした。
いくつかの橙色の球体が登場しましたよ(笑)。
より安全策を講じるなら tarocco が無難かもしれません。
さて、過去作ですが、10月なのでハロウィン絡みのネタを紹介したく。
Romancerでは『月と吸血鬼の遁走曲(フーガ)』収録。
これのイメージ画像を作ろうとしてヘタこいたのでした。
(じゃあ、ゴスロリや甘ロリはどうやって言い回せばいいのかね……)
Midjourney_bot先生は happy,enjoy,smile 等のポジティヴワードが
お好きなようですね。
【追記】
Romancerの謎のエラーも解決しました。
休業日にもかかわらず、迅速に対応してくださって感謝感激です💕