吸血鬼を題材にした長編サスペンスミステリ『サンギーヌ』を
電子書籍として販売すべく準備を進めています。
今ならまだカクヨムでは覗き見可能なのでリンクを貼っておきます。
しばらくすると Not Found になるはずですけれども。
Romancerでも公開していましたが、本日撤去しました。
悪しからず。
200X年。
退屈で憂鬱な日常の壁に空いた穴に指を差し込んで押し広げてみたい、
そんな衝動に駆られた少年は、かつて姉を惨殺されたフリーライターと共に、
吸血鬼さながらの殺人鬼を追う――。
といった感じの、
オカルト×ホラーではなくサスペンス×ミステリ仕立ての小説です。
ネットで公開したり撤収したり、私家版を作ったり……と、
あちこちウロウロしていましたが、
カクヨムを使い始めたときに勢いで代表作だから!
と、載せてしまったものの、
無料公開テキストと値段の付いた本が同時に存在することの矛盾に
我ながら頭を抱える始末💧
この問題を解決するには電子書籍をリリースして無料公開を取りやめるしかない。
委託先様にある本は売り切れ御免で、今後増刷しなければいいか、と。
ちなみに、架空ストアさんでの販売は終了しております。
不老不死とは何ぞや?
という疑問に対する私なりの答えが記されています。
プラス、恋と友情と恐怖と信頼と師弟愛の物語であり、
孤独を抱えた人が心地のいい居場所を探す話でもあります。
販売は kindle,BOOK☆WALKER,403adamski の3ヶ所から。
今回も403adamskiだけおまけアリ。
kindleとBOOK☆WALKERは共通で、全部にあとがきが付きますが、
403adamski版のみ、少し詳しい・細かい内容になり、
更に巻末に番外掌編を収録、ということで。
電子書籍の表紙・挿画と
当ページ掲載のイラストはMidjourney有料版で作成しました。
ひとまずこんなところでしょうか。
今月中にはリリースしたいですねぇ……。
続報をお待ちください。