突然ですが短歌を詠みました、その3。
またしても二十首連作で総タイトルは『リバーシブル・エッグ』。
ちょいと造語が混ざりますが、名付けて rebirthible egg。
「生まれ変わり可能な卵」くらいのニュアンス。
同居していた祖父母が亡くなってからの語り手の日常~その後を
31音×20首で表現してみました。
『緑青通信』が青緑、次の『絶境通信』が赤のイメージだったので
三つ目は黄色っぽく、そして、これまた●●通信か、
無理なら■■日誌と名づけたかったのですが……うーん、ダメだった。
三つの二十首連作は
コレクション《短歌二十首連作》にまとめましたので、覗いてみてください。
後日、この『リバーシブル・エッグ』20首を元にショートショートを書き下ろし、
フリーペーパーに掲載して架空ストアさんに託す予定。
この ↑ペラ↑ 限定掲載という意味でやんすよ。
お目通りが叶いましたら愛でてやってくださいませ。
【余談】
昨秋、使い始めたばかりの頃のMidjourneyさんに
ヒマワリを描いてくれと言ったら滅茶苦茶ヘタクソだったのに……
成長しましたなぁ(笑)。
今回、頼んでもいないのにヒマワリまみれなのは、
目玉焼きを出してほしくて sunny-side up と言ったので、
この sunny からの連想だったの(気を利かせてくれたつもり?)かと。