このタイトルで記事を書くのは今年初……トホホ💧
えーと、2023年は8000字ほどの短編を書いて某コンテストに投稿し、
落選したのでMidjourneyで作った雰囲気画を添えて
Romancer、くるっぷ、カクヨムで無料公開しましたね。
3月にはKAC2023において5つのお題にだけ参戦。
去年のような無理はしませんでした。
その後、8000字くらいのホラー短編【*1】になるはずの話に取り掛かったのですが、
捗らない。
家族の仕事の都合で若干ピリピリしつつ、家事は相応にきちんとこなしつつ、
睡眠も取らなきゃいけないし、頭痛は一旦始まるとしつこいし……で、
書きたい気持ちは強いのだけれど、どうにも進まない。
そこへ現れたのがコレ。
今まで取り組んだことがなかったどころか、
そもそも大した興味もなかったのですけども、
頭の中のスイッチの切り替えにいいかもしれないと思い立ち、
乗っかってみた次第。
せっかくだからショートショートを書く心構えで
二十首連作(五七五七七の短歌×二十首で一つの表題を付けて応募)にしてみては、
ということで、二つ出来上がりました。
イメージカラー青緑と赤で、SF幻想譚風&頽廃的なムードを醸したら、
ちょっと欲が出て、
あと一つ締め切りまでに黄色っぽくてもっと現実寄りの話(?)をしたいと
考えるようになりまして、今、取り組んでいます【*2】。
残り二首、しかし、これが難しい……。
出来上がったら【*2】を元に掌編を書いて、
架空ストアさんでの宣伝チラシを作る気でいます。
自作紹介フリーペーパーに、
そのペラ限定掲載の作品を1本書き下ろそうという魂胆。
新機軸です(笑)。
それが完成したら【*1】に戻ります。
書きたい話はまだまだたくさんあって、心を落ち着けて順番に……と、
日々、念じているのですが、
集中力の高まりを妨害する野暮用と頭痛、あるいは睡魔……(ぐぬぬꐦ)
カラダ(というかアタマ)は一つしかないからなぁ。
うーむ。
《余談》
長らくお世話になった居留守文庫さんでの #自著と古本の一箱販売
参加終了しました。
これまで手に取ってくださった方、
お買い上げくださった方々に感謝申し上げます。