深川夏眠の備忘録

自称アマチュア小説家の雑記。

妖怪談??

先にtweetした話題ですが、整えて、こちらにも。

 

 

 土曜夜の飲食店にて。

 賑わう店内、

 お腹がいっぱいになって飽きてきて帰りたいと思い始めたらしい子供が

 「パパ見てぇ」

 を連発。

 ありますよね、

 小さい子が、親たち大人が話し込んでいるのをやめさせたくて、

 割り込もうとする感じ。

 こちらには声が聞こえるだけ、立ち上がっても目視出来ない位置関係。

 繰り返される「ねえパパ見てぇ」

 ちなみに発音は「パパ見てぇ⤴」(伝わりますかね?)。

 絶え間なく繰り出される「パパ見てぇ」× もう何回目?

 それがおかしくてかわいくてププププ笑っていたのだけど、

 お会計の段になり、レジへ向かいがてら声がしていた方向を見やったら、

 大人&まだバブバブ言っていそうな赤ちゃんは確かに座っていたけれど、

 声からイメージされる3~5歳くらいの子供はいなかったのだ。

 そのときちょうどトイレにでも行っていたのでは?

 と思われるでしょうが、洗面所は当方の座席サイドにあり、

 我々の飲食中、誰も入ろうとしていた人はなし――。

 これは一体どうしたことか、

 声はすれども姿は見えぬ妖怪パパ見て小僧だったのか……。

 

かに炒飯、大変美味しゅうございました(-人-)🦀✨

 

お後がよろしいようで。

いや、よくないか。