第四弾は『アッペティート《完全版》』ナリ。
またしても主役(=語り手)を絵にしない、というww
試行錯誤の跡が窺えますよ。
背景の額縁の中にタイトルのイタリア語表示 appetito を
書き込んでおきましたが、
そのぼんやりした絵画はどこから出てきたか――とか。
ともあれ、我ながらデカ皿に大笑い。
最初は料理よりナイフとフォークを持った手を意識させるつもりでしたが、
上手くいかなかったので some steak at table と告げて様子を見たのです。
で、これならこれでいいや、と。
最近どなたかが、
MidjourneyにせよStable Diffusionにせよ、手の描出が苦手なようだな。
といった趣旨の発言をなさっているのを目にしたのですが、
実感しましたよ。
きっと、ネット上の厖大な画像の中には手指に焦点を当てたものが
少ないせいなのでしょうね。
左上はチャイニーズ・スープでも作り出しそうな勢いだし(爆)
右下は二刀流だし⚾✨
右上の怪奇色は何なんだろうと、もう少し錬磨してくれと頼んだら……
おかしいなぁ、ホラー臭のある単語は一つも使っていないのに(泣)。
ところで、カクヨム版=《圧縮版》はこちら。
また、二つのボリュームの“間”を取った《ミドル級》は
電子書籍『calendario』に収録。
下記はレビューと称していますが、
複数の販売元のご案内をひとまとめにしたページです。
是非ご覧ください。
さあ、まだまだ頑張るゾ。