5月末に、こんなことを言っていました。
fukagawa-natsumi.hatenablog.com
さて。
6月~7月上旬までに、更に掌編を2編、書き下ろしました。
しかも、一方は2バージョン(←威張るな)!
そして、最新作「クレッセント」@『月と吸血鬼の遁走曲(フーガ)』。
で、現在『宵待蟹岬毒草園』戯曲版と、
その他・掌短編各一本が書きかけです。
どうしたもんかなぁ。
まずは「クレッセント」が割り込んだせいで
手が止まった掌編(4000字程度)を完成させますかね。
次に『宵待蟹岬毒草園』戯曲版を仕上げて電子書籍を販売――かな。
書きかけの短編(変なプチホテルの話)は、
練り直した方がよさそうなので、少し寝かせます。
それから、今、頭の中でモヤモヤしているのは、
ハードディスクの藻屑と消えた【※】自己最長編の再構築問題。
書きたい、でも、
考えると吐きそうになって気が遠くなる……(グエェェッ)。
【※】
去年パソコンを買い替えた際、データの載せ替えに何故か失敗して(!)
20万字以上の原稿と関連メモが消失したのです……何故か(涙)。
ところで、現状、理想的な見た目のRomancerですが、
PCで閲読すると明朝体なのに、
昨晩初めて、ふと「そういえばどんな感じ?」と思ってスマホで見たら、
ゴシックで表示されていてガッカリ。
フォントの切り替えも出来ないようで、ちょっと残念。
繰り返しますが、PCでは明朝体で読めるのですよ。
それはそうと、
制作者は原稿のepubファイルをダウンロードすることが出来るのですが、
これをGooglePlayBooksで開くと非常にいい塩梅なのですよね。
「おお、これこそがモニタで読む縦書き小説の理想的な見栄え!」
といった感じで。
販売中の自費出版本&私家版の無料お試し読み部分で
ご確認いただけますので、よろしかったらどうぞ。