レオ・ペルッツ
20世紀前半にウィーンで活躍したユダヤ系作家 レオ・ペルッツ(1882-1957)の(わりと短い)長編小説 『テュルリュパン~ある運命の話』読了。 テュルリュパン ――ある運命の話 (ちくま文庫) 作者:レオ・ペルッツ 筑摩書房 Amazon 舞台は17世紀のフランス、目…
張り切って買ったのに三年近く寝かせてしまった、 レオ・ペルッツ(1882-1957)のよごはしこと『夜毎に石の橋の下で』を ようやく読了。 ja.wikipedia.org 夜毎に石の橋の下で 作者:レオ・ペルッツ 発売日: 2012/07/25 メディア: 単行本 16世紀末プラハのユ…
ブックレビュー『パラドックス・メン』で 書き忘れたこと。 言いがかりとか、単なる偶然とか、よくあるパターンなのでは? とツッコまれそうだが、 読んでいて、この感じはアレだ、全体のノリがアレに似ているんだ! アレって……えーっと(汗)……と考えて思い…