深川夏眠の備忘録

自称アマチュア小説家の雑記。

チャールズ・L・ハーネス

ブックレビュー『パラドックス・メン』補遺。

ブックレビュー『パラドックス・メン』で 書き忘れたこと。 言いがかりとか、単なる偶然とか、よくあるパターンなのでは? とツッコまれそうだが、 読んでいて、この感じはアレだ、全体のノリがアレに似ているんだ! アレって……えーっと(汗)……と考えて思い…

ブックレビュー『パラドックス・メン』

おかしな言い方かもしれないが、ハリウッド製SF映画のノベライズ本のような印象。つまり、派手で、様々な要素が入り乱れていて、キャラクターが魅力的なのだ。帯の煽り文句から、どんなワケのわからない変態的な内容なのか……と、少々腰が引けていたのだが、 …